TOEIC700点は就職・就活に有利なのか?人材を求めている企業一覧

TOEIC700点は就職・就活に有利なのか?人材を求めている企業一覧

TOEIC700点は就職・就活に有利なのか?

昨今、就職希望者に対してTOEICスコアを提示している企業は多く、グローバルな人材が求められています。

特に人気企業の場合は、TOEIC700点以上を求めているケースが多い傾向があります。

そこで、この記事ではTOEIC700点は就職に有利なのか、TOEIC公式データや企業の求人情報から検証してみました。

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TOEIC700点は就職・就活に有利なのか?

TOEICテスト運営団体の「国際ビジネスコミュニケーション協会」の公式データによると、日本人のTOEICテストの平均は毎月570~590点ぐらいを推移しています。(当記事作成時点)

TOEICスコア平均※出所:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

また、同団体の公式データ「上場企業における英語活用実態調査 2013年」では、大手企業が求める国際部門で求められる人材のTOEICスコアは700点以上という回答が多いです。

上場企業における英語活用実態調査 2013年 グローバル人材の取り組み※出所:上場企業における英語活用実態調査 2013年

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つまり、TOEIC700点というのは平均より約100点程度スコアが高く、大手企業も求めている人材と言えます。

就職の場合でも、大企業の国際部門であれば重宝される可能性があります。

また、観光・留学・移住目的の訪日外国人も年々増えており、英語を話す外国人向けへのサービスに対応する人材が求められるケースもあります。

具体的に英語が話せる人が多い国としては、アメリカ・カナダ・オーストラリア・香港・シンガポール・フィリピンなどがあります。

そういった意味でもTOEIC700点レベルの英語力があるのは就職や就活に有利と言えます。

■訪日外国人の推移

JTB 外国人観光客 人口推移※出所:JTB総合研究所

■国別訪日外国人

JTB 外国人観光客 国別

※出所:JTB総合研究所

TOEIC700点以上を求めている企業一覧

以下、過去に700点以上の求人募集をしていた、もしくは各メディアで人事担当者が「TOEIC700点以上が必要」と回答していた企業一覧です。

こちらは、TOEICテストの運営団体である国際ビジネスコミュニケーション協会のHPや、リクルートエージェントやリクナビNEXTなど各種求人サイトの情報を元にしています。

これらの企業でも、仕事内容によって求められるTOEICスコアが違う場合がありますのでご注意ください。

就職活動をする上で参考までにご覧ください。

TOEICスコア 企業名
900点
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
860点
  • NTTコミュニケーションズ
  • コニカミノルタ
  • トヨタ自動車
800点
  • 楽天
  • ユニリーバ
  • マクドナルド
  • 住友不動産
  • 野村不動産
  • リクルート
  • RIZAP ENGLISH
750点
  • レオパレス21
  • JTB
730点
  • 日産自動車
  • 武田薬品工業
  • 小野薬品工業
700点
  • ソフトバンク
  • アイ・アール・システム
  • 小田原エンジニアリング
  • 福井村田製作所
  • 東芝メモリ
  • スズキ
  • タダノ
  • トランスコスモス
  • マブチモーター
  • イーピーエス
  • デンソー
  • 日本電産
  • ジュピターテレコム
  • 川崎重工業
  • 伊藤忠グループ
  • ドン・キホーテ
  • ファーストリテイリング
  • ユニクロ
  • パーソルプロセス&テクノロジー
  • ヒューマングループ
  • JR東日本

TOEIC700点の求人傾向

今回はTOEIC700点というテーマで情報を提供していますが、実際に調べてみると基本的な英語力という事でTOEIC500点や630点以上が求められるケースが多いです。

例えばおもちゃなどを制作・販売しているバンダイは、必須ではありませんがTOEIC630点を優遇しているようです。

リクナビNEXT バンダイ求人1

リクナビNEXT バンダイ求人2※出所:リクナビNEXT

当記事作成時点では、TOEICスコアが700点というのは平均以上のスコアのため、高卒や大卒での就職向け求人は少ない傾向があるかもしれません。

どちらかと言うと転職希望者やキャリアアップしたい方に、TOEIC700点以上が求められているケースの方が多いようです。

ただし、企業側としてはTOEIC500点や600点の人材より、TOEIC700点以上の方がより優秀な印象になるため、そういった人材を優遇する可能性が高いと思われます。

すでにご紹介した楽天がそうですが、TOEIC800点を入社後に突破するよう全社員に求めており、現時点でTOEIC700点であれば+100点頑張れば達成できるので、入社できる可能性も高まります。

また、貿易事務や英語での保育など、英語を活用する機会が多い仕事の場合、TOEIC700点以上が求められるケースがあり、就職でも仕事内容によっては有利になる場合があります。

TOEIC700点で効率的に就職する方法

TOEIC700点をPRして効率的に就職活動をする方法があります。

求人サイトを条件検索して片っ端らから募集を探していくという方法もありますが、就職に特化したサービスを使うのが効率的です。

こちらは、求人サービス最大手のリクルートが提供している「就職Shop」です。

【未経験から正社員】就職Shopってどんなところ?

 

※準備中です。もうしばらくお待ちください。

まとめ

実際の企業が求めている人材のTOEICスコアのデータや、実際の求人情報などを見ても、TOEIC700点レベルの英語力を持った人材は必要とされています。

訪日する外国人の数も年々増えているため、それに対応する英語ができる人材も求められてくる可能性が高いです。

また、日本では少子高齢化に伴い人口も減ってきますので、海外向けにビジネスを展開する企業も増えてきています。

こういった理由から、日本人のTOEICテストの平均点である570~590点より100点高いTOEIC700点は就職に有利と言えるでしょう。

以前、TOEIC700点対策の教材や参考書に関する記事も作成していますので、TOEIC700点を突破したい方はこちらも併せてご覧ください。

また、すでにTOEIC700点を超えていて就職活動をしたい方は、以下の無料サービスを使うと効率的に就職活動をする事ができますのでチェックしてみてください。